≪満席の為締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。≫

概要

Webアプリケーション開発に、欠かすことが出来ないフレームワークをその概念から、その具体的で実践的な実装方法を習得します。Struts1はEOLを迎えましたが(開発の終了)、フレームワークの考え方を最初に学習する元のとしては適しています。 Strtus1.3を使って具体的な方法を習得し、DB連携方法やセキュリティ対策も取り上げます。 ここで、フレームワークの考え方を習得後は、JavaEEやSpringのような他のフレームワークについても、習得することがしやすくなります。

(1)Strutsの基礎

MVCモデルについて
環境の構築

(2)Action

Actionの作成
strtus-config.xmlについて
JSPとの連携

(3)ActionForm

ActionFormの作成
パラメータの受け取り方
JSPとの連携

(4)入力値のチェック

ActionFromのvalidate
メッセージリソースの利用

(5)タグライブラリ

 HTMLタグライブラリ
 Formとタグライブラリ

(6)フォームの拡張

 DynaActionForm

(7)タグライブラリ

 Strutsタグライブラリ
 EL式とJSTLタグライブラリ

(8)Actionの拡張

 DispatchAction
 LookupDispatchAction
 MappingDispatchAction

(9)Validator

 Validatorとは
 ActionFormでの利用方法
 検証ルールについて

(10)StrutsとDB

 DBのための設定
 StrtusでのDB連携

(11)セキュリティ対策

 XSS対策
 SQLインジェクション対策

(12)その他のテクニック

 トランザクショントークン
 ファイルアップロード

対象 Java Webアプリケーション開発修了、もしくはその同等レベル

定員 10名
総時間 30時間
開催日 9/27、28、29、10/4、5、6（全6回）
開催時間 19：00～21：30

https://www.yume-ed.co.jp/school/tech/java-006.html